アウトプット大全

アウトプットは基本的に、
話す…とりあえず声をかける
書く…構成を決めて書く
行動…毎日続ける
トレーニング…毎日Twitterやブログで発信する練習を。
ということになる。

とにかくアウトプットの意義を説明している。成長は月10冊読むだけより月3冊読んで3冊アウトプットするほうが成長する、と。

アウトプットの黄金比は3(in):7(out)を意識する。

次にフィードバックが大事。インプット→アウトプット→フィードバック→インプット。アウトプットやりっぱなしではダメということ。

とにかくアウトプット量を継続してこなし、フィードバックを得て改善しながら繰り返していくことが大事。

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 鴻上 尚史

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 鴻上 尚史 を読む。

買ってもなかなか読めなかった、内容が辛そうで。

特攻から9回戻ってくる佐々木友次氏の話から他の特攻兵の本当の心情から軍組織の背景まで。

結構読みやすかった、なぜそんな命令するのか憤慨し、命令された側の気持ちを考えると悲嘆する。

自分が志願という形で実質命令されたら。。

そんな責任転換するような上司、組織だったら。。

特攻が美化されたイメージのままでは一面的すぎる。

当時の証言がわかる貴重な本。