時間革命 堀江貴文を読んだ。
大事なことは他人の時間を生きてはいけないということ。
他人の時間とはやらされている仕事、したくない電話、メールとか気を遣う飲み会とか、こういったものを減らすことだ。
人に嫌われても関係ない自分の心踊る予定だけで時間を埋め尽くし無我夢中で動き回る、つまり自分時間を増やすことだ。
まずやりたいことをやる。選り好みをせずやってみる。そして好きになったら徹底的に没頭する。
この考えがもう大半を占めるんじゃないだろうか。
多少の隙間時間を活用しても、やりたくない仕事に何時間も使っていたらあまり効果がないからだ。
とにかく自分のしたいこと、行動しなければいけない。
問題はやりたいことわからないこと。
3年働かなくていいなら明日から何をする?と本書には問いかけがある。
なんだろうなあ、旅に出てみたいかな。気になる店にいってみたいかな。そういうことを片っ端から行動しないといけないんだろうな。