夏の高野山。大阪市内からは南海電鉄でケーブルカー経由で高野山駅へ。
高野山駅からの移動はバスになり、土日は1時間3本位。
その都度支払うのが手間と思ったので南海電鉄の主要駅で発売されている「高野山・世界遺産きっぷ」はなんと発売駅⇔高野山駅の往復電車料金と高野山内バス2日フリー乗車券(ただし、立里線、高野・龍神線、高野・丹生都比売線は除く)がついてます!
コレはバス支払いが便利な上にさらに拝観料2割引、お土産1割引券まで付いているというすごいチケット!
ただ、販売してる駅を確認しておくことはもちろん、なるべく大きい駅で買うのがいいと思いました。
小さめの駅で窓口1つだけでちょっと外国人観光客で混雑した場合にゃ買うのに時間がかかるのですよ。それで予定の電車を危うく逃すところでした。
高野山は標高が高いため気温が低い、羽織るもの必須との情報で出向いたもののそれでも30度ある。涼しくはない。けれど下の街よりはマシという感じ。
そして山なので天候が変わりやすい。快晴から多少の雨が降る、そしてまた晴れる、という天候でした。
日帰りのため金剛峯寺と奥之院を見て、でほぼ時間いっぱい。広いので計画的に回るか、1泊するのがいいかな。
南海電鉄道中には九度山駅があり、九度山には関ヶ原の戦いの後、真田幸村が住んでいたそうな。真田ミュージアムや真田庵、真田古墳があるそう。いつかみたい。